先週の続きです。
今回もアメリカ皮膚科学会(AAD)のサイトに載っているスキンケアの秘密ってのを見ていきます。



アメリカ皮膚科学会(AAD)による「自宅で行うスキンケア商品のテスト方法ポイント4つ」

巷には、洗顔料、保湿剤、化粧品など、数多くのスキンケア商品が販売されております。その結果、どれを選べば良いのか迷ってしまうことが多々あります。基本的には、自分の肌質をあったものを選ぶことになりますが、それでもお肌に刺激が出て、赤くなったり痒くなったりといったトラブルになることがございます。例えば、防腐剤成分がアレルギー性皮膚炎を起こすみたいな感じですな。
そこで大事なのが商品を本格的に使う前にパッチテストを行うということ。これにより、新しいスキンケア商品を買って、ルンルンでいきなり顔とかに塗って炎症が出て、さー大変…!ってのを防げますからね(笑)
では、自宅でテストを行う際のポイントは何なのか…?ってことで、早速見てみましょう。

  1. 7~10日間、1日2回、テストをすべし…!:まずはテストの期間と回数から。AADによれば、7~10日間、1日2回、テストをすると良いそうです。また、テストをする場所としては、腕の内側や肘の内側など、擦れたり洗い流されたりしない場所が良いらしい。それとテストの大きさなんですが、10円玉ぐらいの大きさがベターとのこと。因みに量と厚さは本来使う量と同じで良いそうです。
  2. 普段と同じようにつけるべし…!:基本的に普段と同じように塗って過ごすのが大事ということです。また、洗顔料など、洗い流すタイプの場合は、5分間又は説明書に記載されている時間だけお肌につけたまま様子を見ると良い感じ。
  3. レチノールやグリコール酸などの成分は、特に敏感肌の人は刺激があるので注意すべし…!:これらの成分は元々刺激がありますが、敏感肌の人はその刺激が大きく感じられる場合が多いので注意が必要。但し、普通の反応であり、一時的なもののため、焦りは禁物です。一方で、お肌が弱いとこれらで赤くなる場合もあります(過剰なターンオーバーのため)。バランスを見ていくのがやはり重要ですね。
  4. お肌に異常が出たらすぐ洗い流すべし…!:お肌に以上が出たら、素早く洗い流しつつ、できればその商品は使わず捨てるのがマスト。もったいないとか言っていられませんからね~。また、以上が出たお肌は必要に応じて冷やしたりワセリンを塗ったりなんかして労るのも忘れずに。もちろんヤバい感じなら迷わず皮膚科へ直行しましょう。

以上を守りつつ、7~10日間使用して、赤み、かゆみ、腫れなんかが出なければ、本格的な使用に移っていくと良いそうです。



個人的考察

因みに私みたいなお肌の弱い人は、無香料を選ぶとトラブルリスクを少し下げられます。



参考文献