New York Timesに掲載された超効率的なエクササイズ「7分間ワークアウト」ってどうやるの?
あれじゃあ物足りない…!もっとハードな物を…!って方にご紹介したいのが超効率的運動法である7分間ワークアウトです。
7分間ワークアウトってなに…?
7分間ワークアウトは2013年のNew York Timesに掲載された超効率的なエクササイズ。12種類の簡単なエクササイズをそれぞれ30秒間ずつ行い、間に10秒間の休憩をとります。これを1セット(8分間弱)行うだけで、最大のフィットネス成果が得られるとのことです。わずか7分間で良いなんてすばらしい…!
…っと、ここまでの文を読んで、あることに気付いた方は勘が鋭い(笑)
そうです。つまりこれはHIIT系のエクササイズと言うことです。
元ネタでもある米国スポーツ医学会が発行する健康科学誌「ACSM's Health & Fitness Journal」の2013年の研究によると、7分間ワークアウトはHIIT系のエクササイズと元に考案されたとのこと。因みにポイントは各エクササイズをなるべく素早く行うということです。また、辛さの指標は10段階中8ぐらいでやると良いとのこと。つまり、吐き気がするくらいの辛さでやれ…!ってことですね(笑)
7分間ワークアウトをやってみよう…!
では、実際に7分間ワークアウトをやってみましょうか。必要な物はイス(台)くらいであとはワークアウトができるスペースさえあればOK。
下記動画を見ながら一緒にやってみましょう…!(アプリ版もあります)
いかがでしたか。
かなりきついですが、複雑な動作がなく8分弱で終わるので結構良い感じですよね。
特別な道具もいらないので自宅でもできますし。
ワークアウトメニューの画像と文章を下記にまとめておきます。
- ジャンピングジャック
- 壁に背を付けて座る
- 腕立て伏せ
- クランチ(上体起こし)
- 椅子の上り下り
- スクワット
- 椅子を使った上体支え
- プランク
- ハイニー(太もも上げ)
- ランジ
- 腕立て伏せ後、手を上げる
- サイドプランク
と言った感じ。
動画が見られない方は上記画像と文章を参考に行ってみてください。