去年の終わりに、母親のフタル酸で子どものIQ低下が…!みたいな研究をご紹介しました。
今回はこれに通ずるお話で、化粧品にはヤバい添加物、あやしい添加物がたくさん入っているよーみたいな話をご紹介します。


パラベン、エステルが化粧品には入っている…!

2004年のレディング大学の研究2008年のレディング大学の研究2013年のジョージア大学の研究には、パラベンやフタル酸エステルは意外と身近に使われているけど危ないよーということが書かれております。
まずパラベンやフタル酸エステルは、

  • 化粧品
  • 医薬品
  • ボディケア製品(日焼け止めなど)
  • 長期保存の為の食品添加物

と広く使われているそうで、これらが、皮膚や口、目、爪、髪などから体内に入ってきてしまうとのこと。
んで、パラベン等が体内で多くなると、


といったことが起こるそうな。
結果、


なんかを引き起こすらしい…。嫌っすね~。
更には冒頭でご紹介した通り、子どもにも影響があるみたいで、


って可能性もあります。うあーー。
他にも


などなど、体内のホルモンを狂わすあやしいもんが化粧品に入っていることが多いので注意していきたいですね…。



個人的考察

ということで、添加物が少ない、なるべく安全な物を使用していきたいですねー。



参考文献