幸せ・幸福が最大に下がる原因はなんなのか?
幸せ・幸福についてたま~に書いている当ブログ。
幸せ・幸福が最大に下がる原因はなんなのか…?
2013年のベルリン自由大学の研究や2015年のブランダイス大学の研究、2015年のサンディエゴ州立大学などの研究によると、幸せ・幸福が最大に下がる原因は失業だったそうな。また、上記研究でわかったことは、
- 18歳の時よりも40代前半の時の方が幸福度が高い
- 18歳から徐々に幸福度が上がっていく
- 30歳まで幸福度は上がり続ける
ということらしい。但し、ここで忘れちゃいけないのがポジティブシンキングの罠。というのも上記の例外として、無謀な目標や夢を持った人は幸福度が下がるって現象があるんですよね。理由は現状を受け入れられないから。
これらは分かる話で、
- 18歳から進学や就職など、自分の可能性や夢など色々希望を持って進んでいくとき…!更に働き出すと学生の時よりお金があって好きな物が買えるようにもなる=幸福度アップ…!
- 40代前半は18歳の時よりも地位、お金の余裕、時間の余裕、仕事の責任感や充実感、家庭などのプライベートなど様々な点で安定してくるため幸福度が高い…!
- 失業すると、社会からの孤立・孤独感がハンパない=幸福度が大幅ダウン…。
- 無謀な目標や夢を持った人も年齢を重ねるごとに現実がみえてきて、そのギャップを受け入れられない=幸福度がダウン…。
みたいなイメージ。
う~ん。分かる話だな~。
個人的考察
ということでコロナ禍での失業はかなりのダメージがありそうな感じ。
ぜひとも早く収束してほしいもんですね~。