先週の続きです。
今回もアメリカ皮膚科学会(AAD)のサイトに載っているスキンケアの秘密ってのを見ていきます。



アメリカ皮膚科学会(AAD)による「自宅でできるマスク肌トラブル対処法8つ」

以前に「マスクによる肌トラブルを防ぐ10の対策法」ってのをご紹介しましたが、今回はその続きみたいなお話です。
そもそもマスクをすると肌トラブルが発生する可能性が高まりまして、よくあるものとしては、ニキビ、乾燥、炎症ですな。これらは自身で対処可能ってことで、今回AADの皮膚科医のアドバイスを集めてみたとのこと。それでは早速見てみましょう。

  1. 洗顔をすべし…!:マスクによる肌トラブルが起きたときはもちろんのこと、予防のためにも洗顔は大事。詳しくは「洗顔で大事な6つの基本」をご覧ください。
  2. ニキビができたら洗顔→ノンコメドジェニックな保湿をすべし…!:マスクでニキビができた場合、まずマスク着用後に顔を洗うと良いそうな。その後、ノンコメドジェニックな保湿剤を塗ると良いとのこと。
  3. 肌荒れ・炎症にはワセリンを塗るべし…!:マスクによってお肌が荒れたり、炎症が起きちゃったりした場合、寝る前にワセリンを塗ると良いんだとか。これにより、お肌を保護しつつ、治癒力を高めることが出来るとのこと。更に詳しくは「ワセリンの効果を最大限引き出すためのコツ6つ」をご覧ください。
  4. 紐や耳掛け部分の異なるタイプのマスクを用意し付け替えるべし…!:特に長時間マスクをつけると紐をひっかけている耳の後ろの皮膚が痛くなってくるはず。もしそのような悩みがある場合は、マスクの種類を2つ用意し、交互に付け替えると良いそうな。併せて、紐や耳掛け部分の異なるタイプのマスクを用意しつつ、毎日違うタイプのマスクを使うと良いみたい。因みに毎日同じタイプのマスクを使う場合はヘアバンドなどに耳掛け部分をつけるなどしてずっと耳にかかっている状態を避けると良いとのこと。
  5. お肌を刺激する可能性のあるスキンケア商品・薬の使用を中止すべし…!:マスクによる肌トラブルが起きた場合、治るまではサリチル酸を含むニキビ治療薬、アンチエイジング商品(特にレチ系)、赤外線美顔器なんかは使わないほうが良いとのこと。これらを使うと治療が遅れてしまう可能性があるんだとか。
  6. 肌トラブルのある部位のメイクを控えるべし…!:お肌が回復するまではメイクを避けたほうが良いとのこと。というのも悪化する可能性があるんだとか。ただ、マスクをしているとはいえ、メイクをしなければいけない場合もございます。そういったときは、ミネラルベースのメイクアップやノンコメドジェニックなメイク製品を使うと良いそうです。
  7. マスクは使い捨てるべし…!:一般的なマスクは使い捨てなんで使い捨てましょう。中には使いまわせる物もあるみたいですが、そういった製品は製造元に確認すると良い感じ。とはいえ、めんどいんで、やっぱ使い捨てるのがよさそうかと。因みに使ったマスクは化粧品や皮脂、粒子なんかがついちゃっているんで、そのままだとお肌を刺激し、肌トラブルにつながる可能性があるんですな。それと、紐の部分が伸び切っちゃったり、息が漏れまくったり、汚れたり、壊れたら、迷わず捨てたほうが良いとのこと。
  8. 布マスクは毎日洗濯すべし…!:上記にも書いた通り、マスクってのは化粧品や皮脂、粒子なんかがついちゃいます。そのため、布マスクは使用後、毎日洗濯したほうが良いとのこと。因みに布マスクは洗濯機で洗っても、手洗いでもOKらしい。その際、洗濯表示に従う、特段指示がない場合、熱湯で洗う、無香料で低刺激の洗濯洗剤で洗うと良いそうな。

以上を守れば、基本的に数日で改善が見られるそうです。もし、お肌の状態が変わらない、悪化したって場合は、皮膚科の受診をしたほうが良いそうです。



個人的考察

ということで適切なスキンケアと、マスクの使い方、洗うべきタイミング、捨てるべきタイミングを知ることでマスクによる肌トラブルを改善できそうな感じ。
使用している方はご参考にしてくださいませ。



参考文献