【加筆内容】年齢別の睡眠時間とテストステロンの関係について調べてみた!
睡眠時間が短いとテストステロンが減る…!長いと増える…!
2009年のシンガポール国立大学の横断研究によると、年齢別の睡眠時間とテストステロンの関係について調べてみたそうです。
そもそもテストステロンに限らずホルモンってのは加齢とともに変化することが分かっております。一方でここは個人差が大きいってことも分かっているんですな。
そのため、純粋に加齢によっての変化なのか、それとも他の要因のせいなのかイマイチ分からないことが多かったみたい。そこで今回チェックしてみることにしたんだとか。
この研究は、29歳から72歳までの中国系シンガポール人の男性531人を対象にしたもので、年齢と睡眠時間と、テストステロンの関係などをチェックしたというもの。
テストステロンは夕食から寝て起きるまでの12時間後(断食12時間後)である、午前8時から11時の間に採血から見てみたらしい。また、睡眠時間については自己記入式の質問票でチェックしたんだとか。
最後に集まったデータを統計処理した結果、以下のことが分かったそうです。
- 年齢グループを40歳以下、41~50歳、51~60歳、60歳以上の4つに分けたが睡眠時間におけるテストステロンとは関係がなかった…!
- 睡眠時間は、4時間未満、4~6時間、6~8時間、8時間以上の4グループに分けると違いが出た…!
どうやら年齢に関係なく、テストステロンと睡眠時間は関係があったみたいですね。
では実際どんな関係だったかグラフを見てみましょう。
ちょっと説明しますと、
- 横軸が各睡眠時間
- 縦軸がテストステロン値
- チェック柄が総テストステロン値
- 点線が生物学的に利用可能なテストステロン値
って感じです。
ご覧の通り、睡眠時間が増えれば増えるほどテストステロンも増えております。
もうちょい具体的に言うと、
- 4~6時間睡眠の男性と4時間未満の男性は、8時間以上睡眠の男性よりも、総テストステロン値が14%以上低かった…!
- 4~6時間睡眠の男性と4時間未満の男性は、8時間以上睡眠の男性よりも、生物学的に利用可能なテストステロン値が35%以上低かった…!
とのこと。
なかなかの違いですね~。

