今回は、プチ断食でテストステロンに変化が起こるのか調べた研究を見てみます。



プチ断食でテストステロンに変化が起こるのか調べてみた…!

1987年の研究によると、プチ断食でテストステロンに変化が起こるのか調べてみたそうです。
この研究は、適正体重の健康な男性10人を対象にしたもので、最初に一晩の絶食(8時間の断食)を行ってもらったそうな。その後更に2日間(48時間)の絶食を行ってもらったとのこと。
すると、

  • 血糖値が22±3%低下した…!
  • テストステロンが8.7±0.7から5.7±0.8µg/lに低下した…!
  • 黄体形成ホルモン(脳の下垂体から分泌される女性や男性の生殖機能を制御するホルモン)が6.9±0.8から5.0±0.7U/lに低下した…!

って感じ。
続いて研究者は、テストステロンと黄体形成ホルモンが低下するメカニズムを調べるため、適正体重の健康な男性9人を対象に、上記と同じ手順で断食を行いつつ、血糖値を一定にできるよう、9回少量の糖質を摂ってもらったんだとか。
結果、

  • テストステロンと黄体形成ホルモンが低下しなかった…!

とのこと。
つまり、

  • 1日ぐらいの断食ならテストステロンへの影響はあんま気にしなくて良さそう…!
  • 2日ぐらいの断食になるとテストステロンが減ってしまう…!
  • やっぱりテストステロンにとって糖質は大事…!

って感じでしょうか。



個人的考察

これらを見ると、プチ断食ぐらいなら大丈夫っぽいですね。但し、慢性的なカロリー制限と過になるとヤバそうなんでそこらへんは注意しておきたいところです。



参考文献