引き続き毎週日曜日は牛乳研究を見ていきます。



粉ミルクの摂取と女性ホルモンの関係について調べてみた…!

2014年の北京大学RCTによると、粉ミルクの摂取と女性ホルモンの関係について調べてみたそうです。
この研究は、健康な若い女性32人が参加したもので、全3回の月経周期に応じて粉ミルクを摂取してもらったそうな。またコントロールグループとして、対照周期や月経周知に粉ミルクの摂取量を変える、粉ミルク摂取後の周期と比べたとのこと。
因みに月経周期中の4日目から24日目までは毎日33g又は55gの粉ミルクの牛乳を飲んでもらったんだとか。
併せて、3回の月経周期全体を通して、各月経周期の長さを記録しつつ、基礎体温と排卵時期を判定、指定された日にち(1回目と3回目の月経周期の4日目、7日目、10日目、13日目、16日目、19日目、24日目。2回目の月経周期の4日目、5日目、6日目、7日目、9日目、12日目、15日目、18日目、21日目、24日目)の朝に尿サンプルを採取、エストラジオール、プレグナンジオール、クレアチニンの濃度をチェックしつつ、時間経過に伴う濃度変化も見てみたとのこと。かなり細かいデータ取りですね。
さて、結果がどんな感じだったかと言いますと、

  • 21日間連続して毎日粉ミルクの牛乳を飲んでもらったが、月経周期や朝の尿中のエストラジオール、プレグナンジオール濃度に有意な変化はなかった…!

とのこと。
つまり、牛乳を飲んでも生理等に影響はなかったと。



個人的考察

とりあえず牛乳と生理は関係なさそうですね。



参考文献