障がい種別ごとの基本を抑えよう! その3「身体障がい:聴覚障がい」
「障がい種別ごとの基本を抑えよう!」シリーズの続きです。
今回は、「身体障がい:聴覚障がい」編です。
聴覚障がい(聴覚障害)ってなに…?
聴覚障がいとは、聴感覚に何らかの障がいがあり、全く聞こえないか、聞こえにくいことを言います。また聴覚障がいは大きく3種類に分かれるんですな。
- 伝音性難聴:外耳、中耳に障がいがあるパターン。補聴器などで音を大きくすることで対策が出来る。
- 感音性難聴:内耳や聴神経、脳障害によるパターン。音が歪んだり響いたりして聞こえる。
- 混合性難聴:伝音性難聴+感音性難聴の状態。
原因は先天的な物から後天的な物まで様々でして、更に加齢によるものから、遺伝、事故、病気、薬物、騒音、職業病なども原因として挙げられます。また後天的な場合、ある程度話したりすることが可能な方もいます。
障がい特性を踏まえた支援方法
先天的な物か後天的な物かなどによって支援方法は変わりますが、主だったものをバーッと書いておきます。- 耳元で話す。
- 大きな声で話す。
- 雑音の少ない場所で話す。
- 筆談でコミュニケーションを取る。メモ帳やホワイトボードを使うと良い。スマホを使うことも有効。
- 手話をする。
- 読話(相手の唇の動きを見て何を話しているのか理解する)を行いやすいよう、口の動きをゆっくりはっきりさせる。
- アプリで話している内容の文字おこしを行ってもらう。
- メールやSNSをうまく活用する。
- 簡単なハンドサインを決めておく。一覧にまとめておく。
- ジェスチャーを決めておく。一覧にまとめておく。
- 緊急事態を知らせる方法を決めておく。
個人的考察
是非、支援のご参考にしてください。
