「注意すべきもの」と「無視すべきもの」のどちらを意識すれば集中力がアップするのか?
- 今やろうとしている勉強や仕事を意識する。
- 今やろうとしている勉強や仕事の邪魔になりそうな物を意識する。
やろうとしている勉強や仕事をすぐ意識することによって少しでも早く終わりそうな感じもするし、一方で、邪魔になりそうなスマホなどを先に意識して排除しておき、その後、勉強や仕事をした方が良い気もするし難しいですよね~。
まさに「善は急げ…!」と「急がば回れ…!」はどっちが良いんだ…?って話みたいな感じですな。
「注意すべきもの」と「無視すべきもの」のどちらを意識すれば集中力がアップするのか…?
2016年のジョンズ・ホプキンス大学の研究によると、「注意すべきもの」と「無視すべきもの」のどちらを意識すれば集中力がアップするのか調べてみたそうです。因みにこの研究のタイトルは、かの有名なダニエル・ウェグナー博士のシロクマのリバウンド効果にちなんで、シロクマを飼いならせ…!ってなっておりました。良いネーミングセンスですね~(笑)
まず参加者には、以下のどちらかの説明をされたそうな。
- 1つ以上の無視すべき色を伝えられる。
- 何も伝えない。
その後、画面に様々な色のついた文字が表示され、指定した色を選んでもらったみたい。その際の反応速度を見てみたんだとか。
すると、面白い結果が出まして、
- 無視すべき色を伝えられた人は、何も伝えられなかった人に比べて、反応速度が遅かった…。
とのこと。
んがしかし、
- 長時間の練習後、行った場合は、無視すべき色を伝えられた人は、何も伝えられなかった人に比べて、反応速度が速くなった…!
とのこと。
実に興味深い結果ですね~。
つまり、これらの結果から言えることは、
- 短期的には「注意すべきもの」を意識することで集中力がアップする…!
- 長期的には「無視すべきもの」を意識することで集中力がアップする…!
って感じ。
更に現実的な目標に向かう際で考えてみると、
- 今この勉強or仕事をする…!って時は、その勉強or仕事を意識して取り組む…!
- 来月までにどうやって勉強or仕事をするか計画を考える時は、邪魔になりそうなもの、やらなくても良い事などを意識しておく…!
みたいな感じとなりましょう。
個人的考察
言われてみれば、長期目標を達成する際、邪魔になりそうなことをあらかじめ挙げておき対策しておくのは有効ですよね。そうすれば目標に向かっていきやすくなりますし…。
因みにこの辺を更に詳しく知りたい方や具体的にどうすれば良いか知りたい方は、
あたりの記事をご覧いただくとよろしいかと思います。
