【加筆内容】運動・トレーニングをサボる(ディトレーニング)の研究を見てみる! その14
高齢者はどれぐらい筋トレをサボって良いのか…?
2009年のデモクリトス大学の研究によると、高齢者はどれぐらい筋トレをサボって良いのか調べてみたそうです。
この研究は、60~74歳の高齢者20名を対象にしたもので、以下の2グループに分かれてもらったという物。
- 高強度筋トレグループ:平均年齢65±5歳の10名。筋トレは1RMの80%で行った。
- 中強度筋トレグループ:平均年齢66±4歳の10名。筋トレは1RMの60%で行った。
筋トレは12週間行ったそうです。
その後12週間、筋トレを中止したんだとか。
併せて、実験開始時、筋トレ12週間後、ディトレーニング12週間後に脚の筋力と筋肉量について色々チェックしたみたい。
最後に集まったデータから傾向を見てみたところ、
- 12週間のディトレーニングによって、両グループとも筋力と筋肉量は下がっていた…。
- 但し、両グループとも筋トレ前よりも依然として筋力と筋肉量は高かった…!
- 高強度筋トレグループは、中強度筋トレグループよりも筋力と筋肉量の減少が大きかった…。
- 但し、ディトレーニングによる筋力と筋肉量は、高強度筋トレグループの方が高かった…!
とのこと。
やはり年齢に関係なく、筋トレで筋力や筋肉はつくし、サボると減るみたいですね。
また、年齢に関係なく、筋力や筋肉をたくさんつけた方が落ちる量も多かったみたい。
但し、それでも筋トレはやった方が残っているみたいですし、たくさんつけた方が残る量も多いみたいですね。
先行研究の結果は年齢に関係ないってのが分かったのは大きいかと。
