先週の続きです。
今回もアメリカ皮膚科学会(AAD)のサイトに載っているスキンケアの秘密ってのを見ていきます。



アメリカ皮膚科学会(AAD)による「セルフタンニングを上手に塗るための9ステップ」

そもそも肌を焼く行為が非常に良くないってのは今まで見てきたとおり。でも焼いたような色にしたいって希望がある方もいたりします。そんな方におすすめなのがセルフタンニングです。セルフタンニングを塗ると、肌の角質層を自然な小麦色に替えることが出来るんですな。しかも1週間ほどで元に戻るんで非常に安全なんですよ。
ただ上手く塗らないと、色ムラができる、長持ちしないといった問題が起きてしまうんですな。
ということで以下の手順に従って塗るのがオススメとのこと。

  1. 塗る前に角質ケアをすべし…!:セルフタンニングを買ってルンルンで早速塗りたくなる気持ちは分かります。んがしかし、焦るのは早計でして、まずは塗る前に洗顔クロスなどを使ってお肌の角質を取り除いた方が良いとのこと。因みにピーリング剤を使うと古い角質を取り除きやすくて良いそうな。また皮膚の厚い部分、具体的には肘や膝、足首なんかは少し時間をかけて丁寧に角質ケアを行うと良いとのこと。
  2. 塗る前にお肌を乾かすべし…!:セルフタンニングを塗る前にお肌がぬれていると色ムラの原因になります。そのため、肌をしっかり乾かしてから塗るのがオススメなんだとか。
  3. 部位ごとに塗るべし…!:面倒だから一気にバーッと塗る…!ってのをやってしまうと当然色ムラの原因に。そのため、体の部位ごと、具体的には腕や脚、胴体といったように分けて塗って行くと良いそうな。
  4. 円を描くようにマッサージしながら塗るべし…!:ゴシゴシこするように塗るとお肌に良くないのは今まで見てきたとおり。そのため、セルフタンニングは円を描くようにマッサージしながら塗ると良いそうです。
  5. 各部位を塗り終えるごとに手を洗うべし…!:体の各部位ごとに塗り終えるたびに石鹸と水で手を洗うのも大事とのこと。これを怠ると手のひらがオレンジ色になっちまうらしい。因みに色がつくのが嫌な人は手袋を履くのもオススメ。
  6. 手首と足首はセルフタンニング+日焼けローションを塗るべし…!:もし自然な仕上がりにしたいなら、手首から手まで、足首から足まではセルフタンニング+日焼けローションを混ぜ混ぜしたものを塗ると良いそうです。
  7. 関節部分は薄めて塗るべし…!:関節部分、具体的には膝や足首、肘は他の部分よりもセルフタンニングを吸収しやすいらしい。そのため、ここの部位を塗る際は薄めた方が良いとのこと。因みに薄めるには水を足すのではなく、湿らせたタオルを軽く当てる、セルフタンニングにちょっとだけローションを混ぜて塗ると良いらしい。
  8. 肌が乾くまで待つべし…!:塗ってすぐ服を着ると当然服に色が付いちゃいます。また服で擦ればお肌もまだら模様になっちまうんですな。そのため、塗ってから最低10分は待った方が良いとのこと。更に、その後の3時間は、ゆったりとした服を着て、汗をかかないように過ごすのがオススメってことです。
  9. 毎日日焼け止めを塗るべし…!:セルフタンニングを塗ったからといって紫外線を防げるわけじゃ~ございません。そのため、日焼け止めは毎日塗った方が良いとのこと。因みにオススメの日焼け止め成分は今まで見てきたものと同じく、SPF30以上、広範囲(UVA・UVBのどちらもブロックできるもの)、耐水性を選んでおくと良し。



個人的考察

これで「アメリカ皮膚科学会(AAD)から学ぶ、スキンケアの秘密を見てみよう!」シリーズの記事も20個目になりました。
ちょっと多くなってきましたんで、下記サイトに各記事のリンクをまとめておきます。
必要な方はお使いください。




参考文献