ADHDと生活の質(QOL)

ADHDは成人及び小児の生活の質(QOL)を低下させることがわかっている。ADHDが生活の質に及ぼす全体的な影響は、他の精神疾患や重度の身体障害と同程度である。また、ADHDの症状レベルや障害の増大は生活の質の低下を予測する。
ADHDを持つ子供の親は、心理社会的、達成、自己評価の領域全体にわたって生活の質への強い悪影響を報告しているが、ADHDを持つ子供は親よりも自身の生活の質をそれほどネガティブに捉えておらず、必ずしも健常者よりも自分の機能が劣っているとは考えていない。
ADHDを持つ小児の健康関連の生活の質も有意に低下していた。詳しく見てみると、身体的健康関連の生活の質への影響は中程度、心理社会的関連の生活の質への影響は大きかった
ADHDを持つ子供たちは、精神的健康、自尊心、親の影響、感情・行動など、全ての心理社会的領域と家族活動において、より多くの問題を抱えていた。



個人的考察

ちょい短いんですが、この項目はここまで。
続きは12時半です。



参考文献

最後にご紹介します。