2020年にアル・クッズ大学が発表した、レビュー論文はこの時点でのアルツハイマー病についての先行研究をまとめており、とても勉強になりました。
認知症は誰もがなりたくないけど、なる可能性があるんで、一度、しっかり勉強しておくことも悪くないのかな~と思いまして、今回からご紹介していこうと思います。



2020年時点におけるアルツハイマー病の分かっていること、原因、治療法、対策についてガッツリまとめてみた…!

2020年のアル・クッズ大学のレビュー論文によると、2020年時点におけるアルツハイマー病の分かっていること、原因、治療法、対策について先行研究結果を見直ししてみたそうです。


アルツハイマー病の歴史と定義

アルツハイマー病(AD)は、ドイツの精神科医であるアロイス・アルツハイマーにちなんで命名された病気。そして最も一般的な認知症でもあるんですな。
そしてアルツハイマー病は、脳の内側側頭葉と新皮質構造におけるアミロイドβ(脳内のごみ・老廃物)の蓄積の結果として、老人斑(神経突起斑)と神経原線維変化(NFT)を特徴とした、ゆっくりと進行する神経変性疾患と定義されております。
アロイス・アルツハイマーは、記憶喪失と人格変化を患い、その後死亡した最初の患者さんの脳内を検査した際に、アミロイドプラークがたくさんあること、対して、大量にニューロンがなくなっている事に気付き、この状態を大脳皮質の深刻な疾患と表現したみたい。そのため、アロイス・アルツハイマー自身は「アルツハイマー病」とは命名していないらしい。
その後、ドイツの精神科医エミール・クレペリンがこの病名についてアルツハイマー病と命名したんだとか。
そして現在、世界中にはおよそ5,000万人のアルツハイマー病患者がいるらしく、この数は5年ごとに倍増し、2050年までには1億5,200万人に達すると予測されているそうな。にもかかわらず、現在アルツハイマー病の治療法はないそうです。但し、症状を改善する治療法はあるとのこと。



個人的考察

ということで今回はここまで。
続きは来週です。



参考文献

最後にご紹介します。