【加筆内容】牛乳は健康に良いのか? その1「大腸がん」
牛乳やカルシウムの摂取と大腸がんリスクは関係あるのか調べてみた…!
2004年のハーバード大学の研究によると、牛乳やカルシウムの摂取と大腸がんリスクは関係あるのか調べてみたそうです。
この研究は、5か国で行われた10件のコホート研究結果をまとめたというもの。総サンプル数は、534,536名にも上ったんだとか。またこのうちの4,992人の方々が6~16年の間に大腸がんになってしまったみたい。
では結果がどうだったのか見ていきます。
まずは牛乳と結腸直腸がんの関係なんですが、
- 牛乳の摂取により、結腸直腸がんリスクが低下していた…!
とのこと。
どうやら牛乳は大腸がん予防になるみたいですね~。
では具体的にどの程度飲めば良いのかですが、1日70g未満と比較して、
- 1日70~174g:6%減(RR0.94)…!
- 1日175~249g:12%減(RR0.88)…!
- 1日250g以上:15%減(RR0.85)…!
って感じだったらしい。
飲めば飲むほど良さげだけど、まぁ、1日コップ1杯が良さそうですね。
続いて、カルシウムと結腸直腸がんの関係なんですが、
- カルシウムの摂取により、結腸直腸がんリスクが低下していた…!
とのこと。
どうやらカルシウムも大腸がん予防になるみたいですね~。
では具体的にどのぐらい摂取すればいいのかですが、
- 食事によるカルシウム摂取の場合、1日70g未満と比較して、1日250g以上摂取すると大腸がんリスクが14%減(RR0.86)…!
- 総カルシウム摂取量(食事+サプリ)の場合、1日70g未満と比較して、1日250g以上摂取すると大腸がんリスクが22%減(RR0.78)…!
って感じだったらしい。
因みにこれらの結果に性別は関係なかったとのこと。
個人的考察
こんな感じで来週の日曜も牛乳研究を見ていきます。
