テストステロンの研究を色々見ていたんで、今日から毎週土曜日にご紹介していこうかと思います。
今回は基本をささーっと4つの研究から見ていきます。



男女における競争・勝負とテストステロンの関係

1992年のノースダコタ州立大学の研究によると、競争・勝負とテストステロンの関係について調べてみたそうです。
この研究は2つの実験を行ったもので、どちらも参加者は男子大学生の方々。内容はいたってシンプルでして、偶然に左右されるギャンブルを行ってもらい、勝つと5ドルゲット…!負けると5ドル失う…って感じでした。
これらを行いつつ、気分やテストステロンなんかを見てみたらしい。
結果、

  • ギャンブルに勝った人は負けた人よりもテストステロンが有意に高かった…!

とのこと。
また2013年のクイーンズランド大学の研究では、プロのラグビー選手(男性)を対象に試合開始40分前と試合終了15分後にテストステロンをチェックしております。
結果はやっぱり同じ感じで、

  • テストステロンが高いと勝利する可能性が高かった…!

とのこと。
では女性だとどうなのか…?ってことで、お次に見ておきたいのが2009年のISPAの研究になります。
こちらは、ポルトガルの女子サッカーリーグの決勝戦に出場する両チームの選手のテストステロンをチェックしたもので、結果、

  • 勝ったチームの女性のテストステロンは高かった…!

とのこと。
更に似たような研究として、2016年のフィニス・テラエ大学の研究があるんですが、こちらも女子プロサッカー選手を対象に3日間隔で2試合の決勝戦のテストステロンをチェックしておりました。
やっぱり結果は同じ感じでして、

  • 1試合目、2試合目の試合後はテストステロンが高かった…!

とのこと。



個人的考察

以上から、競争・勝負とテストステロンは男女ともに関係あり増加する…!って感じです。



参考文献