【加筆内容】朝食と睡眠の関係の研究を見てみよう! その2
先週の続きです。
食事(朝食)と睡眠の関係について大学生を対象に系統的レビューを行ってみた…!
2026年のミシガン大学の研究によると、食事(朝食)と睡眠の関係について大学生を対象に系統的レビューを行ってみたそうです。
そもそも先行研究により、食事と睡眠は相互に関係している物だとされております。
具体的には、
って感じ。そしてどちらも対策可能だとしております。
ただ、大学生ってのは、食事・睡眠共に問題が起きやすい時期なんですよ。
そのため今回、寮生活を送る大学生を対象に先行研究結果をまとめ、そこんところがどうなのか深掘りしてみたんだとか。
まず研究者たちは、2026年2月6日までに発表されている該当研究をPubMed、Embase、Scopus、Web of Science、PsycINFOで検索してみたそうな。すると合計2,669件の研究がヒットしたとのこと。次のこの中で被っている研究や質の低い研究を除外していったらしい。
最終的に選ばれた研究は57件でして、以下の特徴があったそうな。
それでは結果を見てましょう。
まぁ、この辺は先行研究結果と同じですねー。
んで、ここからが本題でして、朝食と睡眠の関係を見てみます。
まず大学生を対象にした朝食と睡眠の研究は全部で7件あったとのこと。
そして、
の6件の研究により、
- 朝食を取ることは、睡眠の質の向上、就寝時間の早さ、適切な睡眠時間と関係があった…!
とのこと。
一方で2016年のサン・セバスティアン大学の研究では、過体重・肥満、性別、運動の有無といった変数を調整した結果、朝食の摂取と、睡眠時間は関係がなかったと出ているみたい。
個人的考察
因みに今回の研究結果は、地域や文化は関係なかったとのこと。
ということで朝食を取ると睡眠には良さそうな感じ。
次回はこの中で挙げた日本の研究2つを見てみたいと思います。
