引き続き毎週土曜日はテストステロン研究を見ていきます。



炭水化物の摂取量と運動によるテストステロン・コルチゾール比について調べてみた…!

2009年のノースカロライナ大学チャペルヒル校の研究によると、炭水化物の摂取量と運動によるテストステロン・コルチゾール比について調べてみたそうです。
この研究は男性20名が参加したもので、以下の2グループに分かれてもらったそうな。

  1. 糖質制限グループ(8名):1日の摂取量の約30%が炭水化物。
  2. コントロールグループ(12名):1日の摂取量の約60%が炭水化物。

併せて、参加者全員に有酸素運動を3日間連続で行ってもらったらしい。因みに強度はVO2maxの約70~75%で、1日60分やったみたい。
更に安静時、運動前後に採血を行い、テストステロンとコルチゾールについて測定してみたんだとか。
最後に集まったデータを統計処理した結果、以下の傾向が見られたらしい。

  • 糖質制限グループは、実験開始前の安静時から実験終了後の安静時にかけて、有意にテストステロンがダウン、コルチゾールが増加していた(テストステロン・コルチゾール比-43%)…!
  • 一方で、コントロールグループは、変化がなかった(テストステロン・コルチゾール比-3%)

つまり、運動に関係なく、炭水化物を制限するとテストステロンが下がってしまうみたいですねー。そしてコルチゾールは上がってしまうと…。



個人的考察

テストステロンをアップするなら炭水化物もちゃんと摂取しておきたいですねー。



参考文献