マインドフルネス瞑想を1年続けてみて気付いたこと
今回は私がマインドフルネス瞑想を1年続けてみて気付いたことを書いておきます。
マインドフルネス瞑想を1年続けてみて気付いたこと
ログをみてみると、私がマインドフルネス瞑想を本格的に始めたのが2020年の1月。くしくもこのブログとほぼ同時期に開始したことになりますね。
実は存在自体はもっと前から知っていたのですが、いかんせん、瞑想というあやしいジャンルなため、良い物なんだなーと思いつつ、ずっと避けてきたわけですよ(笑)
んで、たまにやってみよう…!と思いつつも習慣化することなくきていたわけです…。
でも、やっぱ自分で確かめないとな~と思い始めたのがちょうど一年前というわけです。
んで、本格的にやり始めてまず第一に感じたのが、本来の時の流れってこんなにゆっくりなのか…!ってこと。瞑想をすると1分がめちゃくちゃ長く感じられ、暇過ぎて、思考はあっちゃこっちゃいきまくるんですよね(未だにいきますが)。熊野先生がおっしゃっていた無我を痛感するところから始まった…!とでも申しますか…。
そして最短3分、平均5分、長くて7分が限界って感じでした。まぁ、全然だめですね(笑)
それでも続けていくと、ほんとに少~しずつですが時間が長くできるようになっていきました。1年以上経って、やっとこさ、最低でも1日15分のマインドフルネス瞑想が出来るようになった感じです(まだまだ全然時間が足りない)
以前に書いたマインドフルネス瞑想の効果の中で1年経った現在実感している効果を最後に挙げておくと、
- ストレス軽減
- 集中力のアップ
となります。更に普段の生活の中でメタ認知が働きやすくなったような気もしていますね~。
後はよく分かりません。脳のサイズやワーキングメモリについては全くの謎なんでこれは今後に期待って感じですかね~。
個人的考察
以上、実体験という名のサンプル数1のお話でした。そういえば、どのような瞑想があるのかや詳しいやり方については書いていなかったんで今後書いていきますね~。
…。
1年経った今、瞑想用の座布が欲しい…!と思う今日この頃でした。
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