【加筆内容】HIITと普通の有酸素運動の食欲調節機能を比較した初の研究の話
そろそろお正月気分も抜けて運動しようかな~って方も多いはず。
HIITと普通の有酸素運動の食欲調節機能を比較した初の研究の話
2015年の西オーストラリア大学のRCTによると、HIITで食欲が変わるのか調べてみたそうです。因みに研究者曰く、
- 我々の知る限り、HIITと普通の有酸素運動の食欲調節機能を比較した初の研究である
とのこと。では見ていきますかー。
この研究は、過体重(平均BMI=27.2±1.3kg/m2)の男性30人が参加したもので、以下の3グループにランダムに振り分けたそうな。
- HIITグループ
- 普通の有酸素運動グループ
- コントロールグループ(何もしない)
続いてHIITグループと普通の有酸素運動グループの内容をもうちょい詳しく見てみます。
- 両グループとも、週3日、12週間にわたって行ってもらった。
- 両グループとも、エアロバイクを使ってもらった。
- HIITは、VO2peakの約170%で15秒間漕ぐ→VO2peakの約32%で60秒間漕ぐを繰り返してもらった。
- 普通の有酸素運動は、VO2peakの約60%で漕ぎ続けた。
- 両グループとも、徐々に運動時間を長くしていった。具体的には、1~3週目が30分、4~6週目が35分、7~9週目が40分、10~12週目が45分。
最後にデータを統計処理した結果、
- HIITグループは、カロリー摂取量が516±395kJ(≒123±94kcal)と有意に減少していた…!
- HIITグループは、インスリン感受性が改善していた…!
とのこと。
どうやら、HIITは食欲抑制効果があるっぽいですね~。ただそのメカニズムは良く分からないみたい。
個人的考察
こういうのを聞くたびにHIITをするモチベがアップしますよね(笑)
