先週の続きです。
今回もアメリカ皮膚科学会(AAD)のサイトに載っているスキンケアの秘密ってのを見ていきます。



アメリカ皮膚科学会(AAD)による「ニキビが治らない時に行う9つの方法」



1. 治療効果が出るまで少なくとも4週間かかるので待つべし…!

なんでもニキビの治療効果が出るまでには、少なくとも4週間はかかるそうな。そのため焦りは禁物とのこと。
例えば、効果がないと焦ってしまい、数日おきにいろんなニキビ治療薬を使うと効果があるものを素通りしてしまう可能性があるみたい。それだけならまだしも、場合によってはニキビを悪化させたり、お肌を刺激してしまい新たなニキビが発生してしまうこともあるんだとか。
そのため、焦らずじっくり治療していくことが大事とのこと。目安としてニキビの治療がうまくいっていれば、4~6週間で何らかの改善が見られるそうな。また、完全に治るまでには2~3ヶ月、あるいはそれ以上かかる場合もあるそうなんで、やっぱ気長に待つのが大事らしい。
それともし改善が見られたら、その治療を続けた方が良いそうです。また、ニキビが治った後も、その治療を続けることで、新たなニキビの発生を防ぐことができるそうな。


2. 4~6週間経っても改善が見られない場合は別の方法を試すべし…!

上記のルール通り、4~6週間同じニキビ治療を行っても変化がなかった場合は、次の方法を試してみると良いそうな。
ニキビには様々な原因があるそうで、

  • 細菌によるもの
  • 毛穴の詰まりによるもの
  • 皮脂によるもの
  • 炎症によるもの

など、これらは全て原因となり得るらしい。
そのため、最初に行った方法と別のアプローチを試すと良いそうな。例えば、細菌によるものと思って治療を進めたけど、効果がなかった場合は、次に毛穴のつまりによるものとして治療を進めていくって感じですね。
そして上記の例でいうと、

  • 細菌によるもの:過酸化ベンゾイルを使い、アクネ菌を減少させる
  • 毛穴の詰まりによるもの:レチ系を使い、毛穴の詰まりの解消と、皮脂の分泌を抑える
  • 皮脂によるもの:レチ系を使い、毛穴の詰まりの解消と、皮脂の分泌を抑える
  • 炎症によるもの:サリチル酸を使い、炎症を抑え、毛穴の詰まりを解消する

って感じで、治療法を変えていくと良いみたい。


3. 用法用量を守るべし…!

ニキビ治療薬の効果を正しく発揮するには、使用量や使用頻度など用法容量を守ることが大事とのこと。
特に皮膚科医が処方した薬はしっかり言われた通りに使ったほうが良いそうです。それと処方された薬は使い切ることも大事なんだか。じゃないと、ニキビが治りきらないことも起きちゃうそうです。


4. 1日2回洗顔をすべし…!ついでに汗をかいた後も洗顔すべし…!

1日2回以上洗顔すると反ってお肌を刺激し、ニキビが悪化する可能性があるそうな。一方で洗顔をしないのも良くないとのこと。
そのため、1日2回の洗顔と、汗をかいた後に洗顔するってのが良いんだとか。
また洗うタイミングとしておすすめなのは、

  • 起床後
  • 就寝前
  • 顔が汗ばんでいる時

とのこと。


5. 優しく洗うすべし…!

顔やニキビができやすいお肌をゴシゴシこするのは良くないとのこと。
お肌がベタベタしたり、汚れていたり、皮脂がついていると、どうしてもゴシゴシ洗いたくなっちゃいますが、これをしちゃうとお肌を刺激し、ニキビを悪化させてしまうそうな。
そのため優しく洗うと良いそうです。


6. ニキビの原因にならないスキンケア商品や化粧品を使うべし…!

スキンケア商品や化粧品の中には、毛穴詰まり防止やノンコメドジェニック、ニキビ予防、オイルフリーなどと書かれたものがございます。
こういった商品でもニキビができる人もいますが、とりあえず使ってみると良いそうです。
また、自分に合う合わないもあるため色々試していくことが大事とのこと。


7. ニキビを触ったり、いじったり、潰したりしないようにすべし…!

ニキビが出来ちゃうと、ついつい気になって、触ったり、いじったり、潰したりしたくなります。んがしかしここはグッとこらえましょう。
というのも、ニキビを潰すのが一番手っ取り早い解決方法のように思えますが、実際はニキビを悪化させてしまう可能性が高いんだとか。
そのため、触ったり、いじったり、潰したりはしないほうが良いとのこと。


8. ニキビの薬は、ニキビができやすいお肌全体に塗るべし…!

なんでもニキビ治療薬ってのは、ニキビができやすいお肌全体に塗ったほうが良いそうな。
これをすることによって、今あるニキビを治療しつつ、新たなニキビの発生を予防できるらしい。
ニキビの場所だけ塗りそうなんで覚えておきたいですね~。


9. 上記を試してもニキビが治らない時は皮膚科を受診すべし…!

上記を試してもニキビが治らない時は皮膚科を受診した方が良いとのこと。
また、以下の場合も皮膚科を受診したほうが良いみたい。

  • ニキビの跡が残る可能性のある深い吹き出物ができたとき。
  • ドラッグストアなどで処方箋なしで購入できる薬を使っても治らなかったとき。
  • ニキビが気になって仕方ない、よりきれいなお肌を手に入れたいとき。



個人的考察

ニキビでお困りの方は是非ご参考にしてくださいませ。



参考文献