最初に自慢話でも(笑)
私の事業所のチームワークは非常に良くていつも助かることばかりでして…。
というのも私は結構忙しくて支援にほとんど入れず、なのにエラそうな立場でエラそうなこととか言ってるんですよね~。
でも皆、しっかり自分の役割を果たしてくれていて本当助かります。
そのおかげで今年初め、緊急で行うことになった大きな問題の解決から改善のためのプロジェクトに私は力を注ぐことができております。感謝ですね~。

今回はそういった良いチームを作るにはどうしたらいいのか…?チームワークについて書きたいと思います。



チームワーク ~良いチームの作り方~

チームワークを求めるなら良いチームの作り方を知る必要があります。
良いチーム作るために以下のルールを踏まえて人を集めましょう。

  • 男女のチームが良い
  • 内向的な人と外向的な人の両方のタイプの人をそろえる

金子みすゞの「わたしと小鳥とすずと」の「みんなちがって、みんないい。」の考え方は良いチームを作るのにも大事なんですよね~。今風に言えばダイバーシティって考え方が大事ということです。多種多様な側面から考えられるようにすることで良いアイディアがでますからね~。実際研究でもクリエイティブ性が上がるってでていますし…。


人を集めチームを作ったら次はチームワークの向上です。
具体的に何をすればいいかというと、結論から書くと共同作業を行うのが良いそうです。つまり、皆で会議をしたり、同じ問題に取り組んだりすることが良いということ。何故かというと、

  • 人は一旦同じ行動をとっていると認識すると協力的になるから
  • 共同作業を行うと信頼関係が上がりやすいから

協力体制や信頼関係ができればそれは良いチームワークがとれると言えますからね~。
因みに同族は中途半端な人を嫌うというのが人間にはあってチームにそういった人がいると大体バチバチしてしまうのですが、そういったときの解決法は違う観点の共通点があればそれは勉強になるという解釈が働き、良いチームになるみたいです。



個人的考察

なるべくいろんなタイプの人をチームに入れることによって良いチームは作れます。もちろん、色々な人を集めるとまとめていく力、マネジメント力も必要になりますが、そこはカリスマ性を身に付け対策していくとよろしいかと思います。