脳のセットポイントを上げる原因の一つにグルテンの摂り過ぎを挙げました。
今回はこのグルテンについて書いていこうと思います。



グルテンってなに…?

ご存知グルテンとは小麦などに含まれるタンパク質の一種で、パンやうどんなどに使われることが多い成分です。また、パンなどで「モチモチした触感」っていうのがありますが、あのモチモチはグルテンが形成されている証拠。つまり、モチモチ=グルテンなんですよね~。
んで、このグルテン、意外と知られていないのが人体にとって異物として認識されることがあるタンパク質である事。そのため免疫系が暴走しメンタル悪化、体調悪化を引き起こす可能性があったりします(グルテン不耐症・セリアック病
もちろん、生まれつきグルテンに強い人もいるので、誰でもグルテンはヤバい…!とは言えません。しかし、過去にパンやパスタなどを食べて、空腹感やアレルギー反応などが起きたことがある方は、なるべく食べない方がよろしいかと思います。

まとめると、グルテンに強い人は別として、グルテンの取り過ぎはメンタル、ダイエット双方から見て注意した方が良いということになります。



グルテンの取り過ぎはヤバい…!

では具体的にグルテンを取り過ぎると何がヤバいのか見ていきます。


といった感じ。ダイエット方面で考えるとメンタル悪化→ストレス→過食や肥満って流れになりますが、精神障がいの方はグルテンは避けた方が無難だとも上記から言えますね~。おぉ、怖い…。



個人的考察

更にグルテンの恐ろしいところはトランス脂肪酸とセットで食べることが多い事。例えば、トーストにマーガリンとかパンにショートニングとか…。恐ろしや…。



参考文献