アレルギーって困るけど、どうすれば少しでも症状を抑えられるの?
んで、これらは主に免疫系の暴走により起こることが多いそうです。つまり、症状の悪化を防いだり、症状を改善するにはそれらを対策していくと良いということになります。
ということで今回は、ほとんどの方が持っている何かしらのアレルギーの対策について考えてみたいと思います。
ということで今回は、ほとんどの方が持っている何かしらのアレルギーの対策について考えてみたいと思います。
長時間の有酸素運動をしない・慢性ストレスを溜めない
まず、最初に挙げて起きたいのが当ブログで何度も登場している長時間の有酸素運動をしないということでしょう。マラソン・ランニング・ジョギングといった長時間の有酸素運動は、体に慢性ストレス(長時間のストレス)を与えることになります。このせいで常にコルチゾールが高止まりしてしまいますので、免疫系が暴走してしまうんですよね。因みに筋トレもやり過ぎれば同じようなことが起こりますんで、注意が必要です。
ストレス対策には様々な物がありますが
などがありますんでお試しいただければ幸いです。
リーキーガットを避ける
長時間の有酸素運動などで慢性ストレスがあると、リーキーガットを起こす可能性がありますんで注意が必要です。リーキーガットとは腸内バリアが壊れ消化器官の壁に穴が開き、毒素が漏れ出している状態のことを言います。一度この状態になると、未消化の食べ物や老化・アレルギーを促進する毒素、バクテリアなんかが腸などから漏れ出して体内に吸収されてしまうみたいなんですよね(腸透過性)。そうなれば当然、アレルギー反応が起きてしまいますんで、症状の悪化、改善を考えるのなら押さえておきたいポイントとなります。
慢性炎症を避ける・腸内環境を改善する
慢性炎症を避けるよう意識していくのも重要となります。慢性炎症の状態というのは、つまり腸内細菌がダメージを受け、腸内環境が悪化している状態と言えます。そしてアレルギー反応が出るのは体に炎症や酸化が起きているからなんですよね。逆に言えば慢性炎症対策をし、腸内環境を改善することによって今起きているアレルギー症状を改善できる可能性があるとも言えます。具体的には、
などがあります。
更に詳しい内容についてはセットポイントを見ていただくとよろしいと思います。
ぜひ、アレルギーでお悩みの方は気にしてみてください。
乳製品を避ける
以前にチラッと書いたのですが、乳製品には乳糖という物が含まれておりまして、この乳糖、実は体質によってアレルギー反応が出やすい人がいるんですよね。ですので、もし、乳製品後、アレルギー反応が出るな~と言う人は避けて行くとよろしいかと思います。因みにホエイプロテインを飲む人で乳糖を気にする人はアイソレート(WPI)を選んだりします。夜はブルーライトを避ける
夜にブルーライトを浴びるとメラトニンが減ってしまいます。そして、メラトニンの減少はアレルギーの発症や悪化の可能性をアップさせるそうです。そのため、夜は極力テレビやパソコン、スマホなどから出るブルーライトを浴びないようにするのが良さげです。特に寝る30分前から見ないようにすると良い感じ。逆に日中にブルーライト(日光)を浴びるのはビタミンDの補給になるのでアレルギー症状の改善に役立ちます。免疫系アップに役立つ色々を試す
上記は避ける系がほとんどだったんですが、最後は逆に免疫系をアップさせるのに役立つ方法を並べておきます。個人的考察
上記を見ていくと、ほとんどがやり過ぎたり、摂り過ぎたりした場合が多いです(例外もありますが)。逆に少量であれば良い効果が出る場合もあります(ホルミーシス)。そのため、アレルギーにお困りの方はやり過ぎてるな~と思うところから手を付けて行くとよろしいかと思います。
自分も気を付けながら頑張ろう…。