今回は自撮りのコツやSNSについてゆる~く書いてみようかと思います。



それぞれの自撮りの効果

自撮りの仕方によって効果が違うのは知っている人も多いのではないかと思いますが、とりあえず、まとめておきます。

  • 斜め上から撮る→若くかわいく見える
  • 水平から撮る→信頼感がアップする
  • 斜め下から撮る→強そうに見える

芸能人やアイドルなんかのアップされている自撮りをみるとこの当たりを上手く使っていますよね。ま~自撮りっていうと自分はそんなのしないし~って思う人もいるかもしれませんが、証明写真なんかでもこのテクニックは使えると思いますので、就職活動で履歴書の写真なんか撮る時に覚えておくとよろしいかと思います。



魅力度アップの自撮り方法

次に魅力度アップの自撮り方法をご紹介。
2014年のカーディフ・メトロポリタン大学の研究によると高級な物と写るといいそうです。因みにその高級な物は自分の物でなくてもいいそうで、相手に高級な物が自分の物ではないと言ったとしても魅力度はアップしたんだとか…。う~ん。人間って単純。



自撮りから見分けるメンヘラ

自撮りからメンヘラを見分けるコツについて。自撮り画像を調査するとメンヘラにはある共通点があったんだとか…。それは、

  • 白黒画像が多かった
  • 青白い画像が多かった

らしい。
全体的に色合いが少ない感じが多いんですかね~。なぜだろう…。



いいねがつきやすい法則

バース大学の研究によるといいねがつきやすい法則があるんだとか…。それは100人~300人のフォロワーがもっともいいねがついたそう。つまり、いいねを増やしたい場合は、

  • 相互フォローなどで先にフォロワーを100人~300人にしてしまう
  • その後にいいね・リツイートをしてもらう

という戦略が良いみたい。
また、2013年のジョージア工科大学の研究によると、リライト(昔のツイートをあげること)をしても気付かないことが多かったらしい。つまり、ネタがない場合は過去のツイートを再度ツイートし直すだけでいいそうな。
他にいいねを増やす方法としては、

  • ネガティブツイートを避ける
  • 客観的な事実をつぶやく
  • プロフィールを充実させる
  • 発信するジャンルや話題を絞る
  • 頭の良さそうな投稿を心掛ける
  • 特定の人間に語りかけるよう投稿する
  • 過去の投稿内容を見直して再投稿する

というのがいいらしい。企業のSNSでも使えそうなテクニックですね~。



SNSとメンタルの関係

2014年のルーヴェン・カトリック大学の研究によるとフェイスブック(SNS)は社会生活の幅を広げるのに使用すると若者の幸福感が上がったそうです。但し、自分の貧弱なコミュニケーション能力を埋め合わせようとして使用すると孤独感が高まってしまったそうな。つまり、

  • リア充は幸福感がアップ…!
  • コミュ障は孤独感がアップ…!

ということになりますね。周囲に友人が少ないからSNSだけでもって思うのは更に孤独感が増してしまう…。なんて殺生な…。
他にもSNSで気を付けることとして受動のみはメンタルに良くないのでやめた方が良いらしい。また、仕事の為にSNSを使うのは良いらしいので要は使いようって感じですね。
のめり込むのは危険だよ~って覚えておくとよろしいかと思います。



個人的考察

とりあえず、こんな変なことも一生懸命研究している研究者がいるっていうのが面白いです。



参考文献