まだ半年ある!目標設定方法から考え直してみるの巻
前回のブログでは、今年も折り返しを過ぎたんで目標に向かってリスタートできるよう「どうにでもなれ効果」について書きました。
目標設定方法
今回ご紹介するのは、リチャード・ワイズマン博士の「その科学が成功を決める」に書かれている目標設定方法になります。
まずはじっくりと下記項目をご覧いただき、後半戦(残り半年)の目標設定に役立ててください。
- 目標は1つだけにする(補足:二兎を追う者は一兎をも得ず。悪習慣改善で特に気を付けたいところ)
- 2~3日考える(補足:WRAPの衝動を抑えるのと同じ)
- 以前に失敗した目標は避ける
- 他人の目標は気にしない
- 小さい目標に分ける(補足:セーブポイントを小まめにすると先延ばしが防止できる)
- 目標を人に話す(補足:パブリック・コミットメントといいカリフォルニア大学の研究で効果が認められている。SNSに目標を書き込むのもアリ)
- 動機を定期的に思い出す(書いておき見返す)
- 小さい目標を達成したらアメを自分に与える(補足:やる目標にしていると思うので、アメが良い)
- 達成度のログ(日記)をつける(補足:前に進んでいる感覚は重要)
- そう簡単に習慣は変わらないことを理解する(補足:平均66日・難しい習慣は254日かかる)
個人的考察
オススメは上記を紙に書いて(表やマインドマップがオススメ)いくことです。その上で目標より重要な計画作りに励んでいただければと思います。因みに計画は年や月ではなく日単位で作ったり、Bプランを作ることを激しく推奨します。
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