子どもに本を読み聞かせるなら
子どもが親に絵本を読んで~って頼むことってありますよね。
その時ただ読み聞かせるなんてもったいない…!
ちょっとの工夫であなたのお子さんのIQが上がる可能性があるんです…!
子どもに本を読み聞かせるなら…。
2013年のニューヨーク大学の研究と2018年の香港大学のメタ分析から子どもにあることをしながら本を読み聞かせるとIQが上がったということ。気になるその読み聞かせ方とはインタラクティブ読書をすると良いらしい。インタラクティブ読書とは次のページに行く前にこの後どうなると思う…?と子どもに聞いて(オープンクエスチョンして)、子どもの意見や推測を言わせてから次のページに進む読書の仕方。この方法を用いることによってIQが6ポイントも上がったということ。更に子ども(本人)だけでなく、読み聞かせていた親もIQが上がったということで、両方に効果ありという嬉しいオマケつきだったんだとか。これはすごいですね~。
子どもの発想力は常識にとらわれないのでそれをあえて促すように読み聞かせていくってのは素晴らしい方法ですよね~。親も展開が知っているけどこの時点で子どもはそんな発想を思いつくんだ…!って発見もありそうですし…。面白そう…!
個人的考察
例えば推理小説などで犯人は誰か考えながら読んでいくとかもインタラクティブ読書になるのかも…。そう考えると子どもに限ったことではなく大人でも常に先を想像しながら読み進めていくのは良さそうな感じ。ちょっと自分でやってみよう…。