以前に間食用として何か良い物はないかな~と探して、常温保存可能なささみを買ったことがございました。
味は申し分なかったのですが、いかんせん、間食用として価格がちょっと高いかな~って感じだったんですよね。
んで、今回は、プロテインバーを試した時のお話でも書いておこうかと…。



森永のinバープロテインを箱買いして調べた時のお話

間食用にプロテインバーってどうなのかな~と思い、購入したことがございまして、その時選んだのが森永のinバープロテインのシリーズ。良くコンビニや薬局で見かけていたのでとりあえずこれを食べてみようと思ったわけです。
んで、せっかくだからサバ缶のようにセルフ調査をしてみよう…!と思いつきまして、当時の全種類を箱買いしたわけですよ(笑)因みに購入したときはまだパッケージや味がリニューアル前だったのとジュニアプロテイン、Superクランチチョコは発売されていなかったので、それらについては食べていないのですが、まぁ、それなりに参考にはなるかと思います。
コンビニや店頭では箱で買いづらい(販売しているのか不明)なのと価格が高かったので、Amazonを中心としたネットでの購入を致しました。以下が当時購入したものになります。




一つ一つ成分や味、価格なんかを詳しく見ていってもいいのですが、そこまで興味もないと思いますんで(笑)、そこらへんは割愛。
まとめた感想を下記に記載しておきます。


①全体的にタンパク質量が低い

これはAmazonのレビューなんかでも書かれていますが、タンパク質量がちょっと低いんですよね。確かに高くなればなるほどもさもさした食感になってしまうので難しいとは思いますが、できれば15gは最低欲しいところ。因みにプロテインバーの購入当時では、このシリーズは10gが主流で食べている途中に新シリーズとして15gがでてきたのですが、他社からすでに15gの物が販売されていたので正直今更感がハンパなかったり(調査の為、追加で一応買って食べましたが)
プロテインレバレッジ仮説食品の満足度(満腹感)はタンパク質の摂取量で決まるという仮説)を裏付けする研究結果は結構でていますんでタンパク質の量は間食に於いて、やはり一番気になるところ…。


②おいしい

一見良いような気がするのですが、これが落とし穴。あまり良くないんですよね~。
というのも、おいしいんでついつい食べ過ぎてしまうんですよ(笑)例えば私の例で言いますと、会社のデスクの中にプロテインバーを置いておいて食べてみたら1本で止まらず2本食べてしまったりとかしてしまったわけでして…。これがイカンのです…!
因みに他人と分けづらいのも意外なネックだと気付いたのもこの時。う~ん。こんな落とし穴があるとは思いもつかんかった…。


③成分がイマイチ

上記と被るんですが、これも落とし穴。
各商品の成分をみると、

が入っていることが多いんですよね。
この当たりはかなり気になるところ。
せっかくタンパク質を摂ってもデメリットが大きく上回ったら意味がありませんからね~。
因みに個人的なメリットは


ですかね~。
まぁ、タンパク質と食物繊維は良いんですが、それでも上記を見るにカロリーの質は低そうな感じ。まぁ、加工食品なんで当然っちゃ~当然ですが…。


④そんなに安くない

箱買いしても大体1本当たりの価格は141円~160円ぐらいはするんですよね~。確かに以前に買ったささみよりは安いんですが、1本で止まらないことを考えると(これは自分が悪いんですが)、コスパはそんなに良くはないのかな~と思う次第でございます。



個人的考察

まぁ、お菓子っぽい物をどうしても食べたい…!って時は良いんですが、間食用として常備するほどのメリットはない感じ…。
やはり、(冷凍がネックですが)ブルーベリークルミダークチョコレートあたりが良い感じですかね~。



参考文献