就職先を決める優先順位で大事な通勤時間って短い方が良いの?
やっぱり通勤時間は短い方が良い…!
通勤時間についての論文をみてみると、短いに越したことはない…!長いと悪いことだらけ…!っていうのがどうやら結論みたい。じゃあ、具体的にどんな悪い事があるのか見ていきましょう。見終わったあなたは職場近くに引っ越したくなるはず(笑)通勤時間が45分を超えると離婚率が40%も上がった…!
2011年のウメオ大学の研究によると通勤時間が45分を超えると離婚率が40%も上がったそうです。40%って高すぎ…!どうやら通勤時間が長いと家庭内が上手くいかなくなるみたいですね~。通勤に90分以上かかると不安感が高くなり日々の満足感も小さくなる…!
2010年のギャラップ社の調べによると通勤に90分以上かかると不安感が高くなり日々の満足感も小さくなるそうです。メンタルへの悪影響もあるということですね…。肥満になる…!
カリフォルニア州立大学の研究によると通勤が長いと肥満になるそうです。これはなんとなく想像できますね~。
通勤時間が1分増えるごとに運動時間が0.0257分、睡眠時間が0.2205分ずつ減る…!
2009年のジョージア州立大学の研究によると通勤時間が1分増えるごとに運動時間が0.0257分、睡眠時間が0.2205分ずつ減ることがわかったそうです。
例えば通勤時間の片道15分、往復が30分長くなると月22日出勤で考えたら、
- 運動時間16.962分
- 睡眠時間145.53分
減るということになりますね。これを多いと思うか少ないと思うかは個人の感覚なんでわかりませんが、私は非常に多く感じますね~。
通勤のストレスは年収が40%アップしないと割に合わない…!
2004年のチューリッヒ大学の研究によると通勤のストレスは年収が40%アップしないと割に合わないそうです。年収40%アップってどこにそんな良い仕事があるのか…!って感じですね~。個人的考察
なんとなく分かってはいたことですが、改めて見てみると、やっぱり通勤時間は短い方がいいですね~。私も障がい者の方の就職活動で優先順位を決める際や求人応募の際は近場を進めておりますが今後も引き続き近場を進めていきたいと思います。